だんだん楽になってきて、もう追いかけたりはしてないけど、
感情が無くなるのには、まだ時間がかかりそう。
AがだめならBというふうにはなかなか行かない。
何度思い出しても、ブログや日記を読み返しても、
やはり酷いやり方だなと思う。
単純な回数で言えば、7回ほど、2人でご飯にいって、
時々一緒に帰ってたのに、いきなりあんなやり方って、何でだろうな?といまでも思う。
誘われるのがそんなに嫌だったのか、他にいい人が出来たのか、しつこいなと思っていたのか、
期限が悪かったのか、聞いてみたいが、本人はもう忘れてるだろう。
結局のところ、そう言う人だと思うしか無いんだけど。
すべてがなくなった後に、その酷いなって感情だけが残るのだろうな。
その時はもう辛くはないだろうけど。
俺だったら絶対同じやり方はしないだろうし、
俺の周りの人も、そんなやり方はしないだろうねって言ってる。
まあ二回目くらいで断るね。
まだ2月後半で寒い日だったけど、
途中まで一緒に帰って、最後にお疲れ様って言って別れたシーンはまだ容易に目に浮かぶ。
あの時にもうやめたって彼女が思ったのだろうか、最後なのかなという予感はした。
スラリとしたジーンズの後ろ姿、23時位の天神の少し明るいけど暗い交差点。
なんとなく形式的なお疲れ様。
あんな言い方をしないとけないほど、俺のことが嫌だったのだろうか?
どうでも良い、ないがしろにしていい存在だったのだろうか?
「私からは絶対に誘いません」
「私は行きたいとこは自分で調べて、一人で行きます」
文章だとニュアンスとか感情が伝わりにくいけど、人ってこんなに嫌な言い方が
だ出来るんだって?!言い方だったし、周りの人もびっくりしただろうなって、おでん屋で思った。
それほどきつい嫌な言い方だった。
それに続く、連続既読スルー。
思い出すと身体が痺れるほどだったが、今はもういい。
今冷静に考えたらほんと拒絶以外の何物でもない。
追いかけてしまった自分がかなり愚か。