前回の続き。ここまで終わったので。いまから追加機能のDB設計と画面をもう少し詳細につめないと。。
■trac環境構築
開発なのでsvnおよびチケットの環境を整えておく
(1)trac プロジェクトの作成
create-project xxx-project
(2)trac プロジェクトにログインし、必要な項目を変更する
https:/xxxxxxx/trac/xxx-project
■eclipse環境構築
(1)右クリック新規より、PHPプロジェクトを選択
(2)デフォルトディレクトリのチェックをはずして、
sambaで共有しているwordpressのインストールディレクトリを指定する。
(3)完了押下
指定したwordpressディレクトリがプロジェクトのルートとなるようにする。
(間違えてその直下に同じディレクトリをcreateしないこと)
■svn環境構築
eclipseから最初に作成したtrac上のsvnへチェックインする
(1)trunk/ソース、trunk/ドキュメントの形式にしたいので、
あらかじめTotoriseSVNでリポジトリに作成する
(2)プロジェクトを選択し、右クリック-チーム-プロジェクトの共有を選択する
(3)eclipseで新しくリポジトリロケーションを作成する
・作成したhttps://xxxx/プロジェクト名/trunk/ソース/を指定する。
(4)次へ次へでやっていくと、コミットされる。
■リモートデバッグ設定
(1)サーバー側
php.iniで以前設定しているのでそれ利用
[ZendDebugger]
zend_extension=”/app/zd/5_1/ZendDebugger.so”
;zend_extension_ts=”/app/zd/5_1/ZendDebugger.so”
zend_debugger.allow_hosts=192.168.x.0/24,192.168.192.0/32,191.168.227.0/32
zend_debugger.expose_remotely = always
(2)eclipseでの設定
・[ウィンドウ]-[設定]-[PHP]-[PHPサーバー]で
サーバーのプロジェクトルートパスを設定
・[実行]-[実行構成]で[PHP Webページ]に新しい構成を作成(プロジェクト名を同じにする)
・dummy.phpをルートにおいて「Test Debugger」ボタンを押下しSuccessと出ればOK
[実行]-[デバッグ]とするとプログラムの先頭でbreakすれば設定成功