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テストツール SELENIUM 導入3 テストケースの保存

5.Selenium IDE テストケースの保存

自動で記録した(もちろん手動でも)テストケースは、HTMLの形式で保存できる。

ファイルメニューの「テストケースを保存(S)」よりおこなう。

sele_case_save

sele_case_save2

左側ペインにテストケースが表示される。

sele_case_save3

ちなみに、作られたHTML(XHTML)は以下。

sele_case_html

続く

テストツール Selenium 導入2 起動 自動記録

3.SeleniumIDE起動

メニューのツール→Selenium IDE より画面を起動する。

sele_gamen

4.FireFoxで操作の記録を行う

右側の赤丸ボタンをクリックし自動記録を開始する
テスト対象のURLを表示し入力を開始する。

sele_kiroku

サンプルとして
①ユーザID、パスワード入力
②ログインボタンクリック
③検索キーワード入力
④検索ボタン押下を行っている

続く

テストツール Selenium 導入1 ダウンロード インストール

テストを行ったもののバグが出て、最初から手順を踏んでやり直しの
ようなことは多々ある。
なのでテストを自動化するツールとしてSelenium(セレニウム)を試してみた。

1.Seleniumとは
ブラウザでのテストを自動化するツール
SelenuimIDE、Selenium RC など幾種類か存在する。

今回はFireFoxのプラグインであるSeleniumIDEの導入を行ってみる。
SeleniumIDEはプラグインとして組み込むと、ブラウザの操作を自動的に記録してくれて、
xhtml形式のファイルとして保存することが可能だ。
それを読み込んで、SeleniumIDEから実行することで、何度も同じ操作が出来る。便利でしょ^^。

2.SeleniumIDEダウンロード/インストール
http://seleniumhq.org/download/ からダウンロードできる

selenium_downLoad

FireFoxプラグインのselenium-ide-1.0.2.xpiがダウンロードされる。

sele_plugin

FFにドラッグしてインストールする。

sele_install

続く