明日から

修了課題1なかなか手が付けられない。
明日から始めよう!って宣言しとこう。
なので、今日は仕事終わったら息抜してもいいよな。

4月末の納品の開発が一つ入ってて、
デザイン部分以外は全て一人でやってる。
これでデザインまでとなるとり~むだけど、
デザイナーの人がディレクション部分から
いろいろ助けてくれてほんっと助かってる。

このまえの先生の話で言うと3人PTか
傷つく前に倒してしまわないと、
回復が無理になる。

開発にかかわらず、
いろんな人が助けてくれたりするので、
「人には優しくしないと」と思うこの頃だ。

ふたつのスピカ

去年の夏頃に深夜にNHKでやってて
感動したので12月に購入したDVD、
最近、なぜか(老化?)睡眠時間がさらに短くて済むので
やっと観る事ができた。

高校生(あすみ)が宇宙高校
に入って仲間と切磋琢磨しながら宇宙飛行士を目指す話。

あすみの父は元ロケットエンジニアで、
10年前の日本初の有人ロケットを墜落させ、
多大な犠牲者と今に続く禍根を残したとされている。
あすみはその事は知らない。
あすみの通う学校にはその当時の関係者も
おり、妻が植物状態だったり、両親を無くしたり
という人に会いかなり辛い思いをする。
そんな中で、目的を同じくする個性的な仲間と出会い
しのぎをけずりながら成長を遂げていく。
宇宙飛行士になれるかどうかは別としても、
なんかとても感動する。

あすみは一種のトリックスターかもしれない。
皆にかかわっていく事で10年間、淀んでいた
みんなの気持ちが回復へと向かい、
それぞれ新しい一歩を踏み出そうとする。

夢っていうと恥ずかしいけど、
やりたいことを追及してもまだいいのかしら
って思いつつ、
毎回涙なしでは観られない。

原作は漫画なんだけど、もっと優しい感じで
それも涙なしには読めない。

supika

 
  

そろそろデジカメ買わないと。。