Log4Net設定ファイルを作成して、動的にLog4Netを利用する方法

①Log4NetConf.xmlという名前で、Projectの直下にファイルを作成します。
※名前は何でもいいです

②Log4Netのログ出力先の設定や、出力レベルの設定を記述します。

③プロパティを設定します。

④Assembly.infoにという記述を追加します。
以下の設定を行うことで、Log4Netの設定ファイルを読み込めます。

<Assembly: log4net.Config.XMLConfiguratorAttribute(Configfile:=”Log4NetConf.xml”, Watch:=True)>

⑤ここでビルドを行うと、exeと同じフォルダに上記Log4NetConf.xmlが出力され、実行時に読み込まれます。

【vbのプロパティウインドウ】

【以下設定ファイル例】

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