明治時代の講道館柔道の四天王、西郷四郎の半生を描いた物語。
西郷四郎しか使えなかった、「山嵐」って言う幻の技を扱った漫画は多々あるけど、 実際に西郷四郎がどのように生きたかはほとんど知らなかった。
講道館を出奔し、大陸に渡ったり、八極拳の李書文と戦ったり、と 現代では考えられないような凄絶な生き方をしていて、かなり驚いた。
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