読書 読書:香納涼一 記念日 まあまあ 2008 年 6 月 25 日 leaf コメントする ハードカバー450頁一気読みできるけど、なんか普通 記憶を失った主人公がチャイニーズマフィア、公安、etcから追われつつ、 記憶を回復しようとする話。 誰が敵で誰が味方か、誰が真実を言っていて、誰が嘘を付いているかってところに 主人公が翻弄されるところが面白いのだろうが、ぴんとこない。 何をしたいのかってとこが希薄なせいかだろうか。