「映画」カテゴリーアーカイブ

映画 笑う分身 70点

[監督]
[俳優] ミア・ワシコウスカ、ジェシー・アイゼンバーグ
近未来の管理社会っぽいディストピアっぽい社会の
会社で、気弱な主人公が、気が強く社交的な己の分身から
会社を追われそうになるだけでなく、破滅していく不条理な話。

よくわからない。。
映像とかスタイリッシュ。
好きな女を他の男、しかも自分そっくりで自分とは正反対の
男に取られる主人公は哀れすぎ

 

映画 愛のタリオ 70点

[監督] イム・ピルソン
[俳優]チョン・ウソン、イ・ソム

田舎の純情な娘が、都会の大学で問題を起こして避難してきた、一見カッコよく憂いのある大学教授兼作家に、純情と処女をささげて、
裏切られ、復讐するはなし。
男の方の娘も絡んできて、予想外の展開になるが、愛の物語ともいえる。

 

 

映画 あと1センチの恋 70点

イギリス映画
・リリー・コリンズ
・ 監督:クリスティアン・ディッター
お互い好きあってるのに、失うことが怖くて踏み込めない
みてるとそこ行かんとって思うけど、当人同士はそれが
実に難しいのだろうなと、じれったくも、コミカルで切ない。
よくある映画、役者も美男美女で、そこそこおもしろい。
因みに、リリー・コリンズはフィル・コリンズの娘
とても可愛い。

映画 パパが残した物語 60点

まあまあ
[役者]
・ラッセル・クロウ
・アマンダ・セイフライド

原題は「fathers and daughers」

若くして、愛するものをなくした主人公は
愛を欲しているにもかかわらず、失うことが怖くて
恒常的な関係を結べないでいる。真に愛する人が出来ても
その恐怖から結局破局へとつながってしまう。
その可哀想な娘役にアマンダ・セイフライド、ラッセル・クロウがお父さん役で、本書きなんだけど、身体がゴツくて違和感ありまくり。。

現在と過去を交互に描いてて、表現の仕方は面白かったけど、まあまあ。