読書:石持浅海 君の望む死に方 まあまあ

アイデア的には面白いような気がする。が、この人の作品としてはそこまでないかな。

論理を積み重ねていって、問題を解決する作者の手法はいつもながらに感心する。

余命六ヶ月と宣告された主人公が、
自分を恨んでいる人に復讐を遂げさせようとするが、思わぬところで・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。