DataGridView セルの値をチェックする方法その1

DataGridView.CellValidatingを使用する。

CellValidatingイベントを使用すると、

タブやマウスなどでフォーカスを移そうとする際に、
入力値をチェックして、正しくなければキャンセルできます。

Private Sub dataGridView1_CellValidating( _
  ByVal sender As Object, _
  ByVal e As DataGridViewCellValidatingEventArgs) _
    Handles DataGridView1.CellValidating
    

    With DirectCast(sender, DataGridView)
        ’入力されていない場合にキャンセルします
        If String.IsNullOrEmpty(e.FormattedValue.ToString) = True Then
            e.Cancel = True
        End If
    End With
End Sub
    (注)MSDNから引用です。
    ユーザーがユーザー インターフェイス (UI) を通じて入力したテキストが、FormattedValue プロパティの値になります。
    この値が、セルの Value プロパティの値に解析する前に検証する対象となります。

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