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WordPressカスタムフィールドテンプレート

出力を決まった形式にしたい場合は
入力項目をそれに合わせる必要がある。
例えば、作品名、制作者、ホームページ・ブログタイトル、ホームページ・ブログURL、作品説明、画像

そんな時は
Custom Field Template pluginが便利そう

参考サイト
http://wpgogo.com/development/custom-field-template.html
http://www.odysseygate.com/archives/1624

①プラグインをインストールし有効化後、
プラグインのCustom Field Templateの設定
から、テンプレートコンテンツを編集

こんな感じ
[workTitle]
type = text
size = 35
label = 作品名
output = true

[creatorName]
type = text
size = 35
label = 制作者
output = true

[HP]
type = text
size = 35
label = ホームページ・ブログタイトル
output = true

[URL]
type = text
size = 255
label = ホームページ・ブログURL
output = true

[setsumei]
type = textarea
rows = 4
cols = 40
tinyMCE = true
htmlEditor = true
mediaButton = true
label = 作品説明
output = true

[File Upload]
type = file
output = true

テンプレートを追加して、変更できるのも便利

②投稿-新規追加
以下のように設定できるようになる。
001

③これを表示するには
新規追加の投稿欄に[cft]と入れてもいいのだが、柔軟性が無いので
index.phpなどのテーマファイルに直接記述する
ワードプレスループの中で以下のようにする。
ID,’URL’,TRUE) . “
“;
echo get_post_meta($post->ID,’setsumei’,TRUE). “
“;
$id = get_post_meta($post->ID,’File Upload’,TRUE);
echo get_post_meta($id,’_wp_attached_file’,TRUE). “
“;
?>

wordpressインストール後にディレクトリ名変更

今日、デジハリの同期の人と話してたら、wordpressインストール後に
ルートディレクトリ名を変更すると505エラーになるって言ってたので、
調べてみた。

ECCUBEでもDBに保存してたんでちょっと気になって
DBを覗くと、wp_optionsってテーブルがあって
そこに、siteurlとhomeってカラムとがありURLが保存されている↓
wp-options

ぐぐったらこんなの出てきた。
http://ja.forums.wordpress.org/topic/3020

設定画面から「wordpress」ってフォルダを「wordpress_mod」にしてみる
一般設定
↓↓↓↓

一般設定_mod

DBの中身は変わっている
wp-options2

http://localhost:8090/wordpress/には
アクセスできない↓
アクセスできない

http://localhost:8090/wordpress_mod/には
アクセスできる↓

アクセスできた

なので、試してないけど、設定画面で、設定を変更後
つながらなくなる、その後で、フォルダ名を変更すれば
大丈夫かもしれない。

wordpressプラグイン LightBox2

WEBデザイン系の勉強をし始めたので画像を載せる事が
これから増えると思う、てか増やしたい。

なのでせっかくなら、ポップアップも綺麗に見せたいと思い
wp-lightbox version2を入れた。

(イメージファイルをクリックすると
元サイズの画像が画面の中央に表示されます)

入れ方は簡単、

1.ダウンロード、解凍
Lightbox 2.0 for WordPress

から、ダウンロードして、解凍

2.アップロード
wordpressのプラグインフォルダに、解凍したフォルダごとアップロードする

3.有効化
アップロードすると
wordpressのプラグインの画面に、lightboxの選択肢が出てくるので
有効化する。

クリックしてね。こんな感じ↓
Lightbox 2.0down

これだけで、実装されます。
凄い時代になったもんだ。

【trac × eclipse × php × wordpress 環境構築その2】

前回の続き。ここまで終わったので。いまから追加機能のDB設計と画面をもう少し詳細につめないと。。
■trac環境構築
開発なのでsvnおよびチケットの環境を整えておく
(1)trac プロジェクトの作成
create-project xxx-project

(2)trac プロジェクトにログインし、必要な項目を変更する
https:/xxxxxxx/trac/xxx-project
 

■eclipse環境構築
(1)右クリック新規より、PHPプロジェクトを選択
(2)デフォルトディレクトリのチェックをはずして、
sambaで共有しているwordpressのインストールディレクトリを指定する。

(3)完了押下
指定したwordpressディレクトリがプロジェクトのルートとなるようにする。
(間違えてその直下に同じディレクトリをcreateしないこと)

■svn環境構築
eclipseから最初に作成したtrac上のsvnへチェックインする
(1)trunk/ソース、trunk/ドキュメントの形式にしたいので、
 あらかじめTotoriseSVNでリポジトリに作成する
(2)プロジェクトを選択し、右クリック-チーム-プロジェクトの共有を選択する
(3)eclipseで新しくリポジトリロケーションを作成する
  ・作成したhttps://xxxx/プロジェクト名/trunk/ソース/を指定する。
(4)次へ次へでやっていくと、コミットされる。

■リモートデバッグ設定

(1)サーバー側
php.iniで以前設定しているのでそれ利用
[ZendDebugger]
zend_extension=”/app/zd/5_1/ZendDebugger.so”
;zend_extension_ts=”/app/zd/5_1/ZendDebugger.so”
zend_debugger.allow_hosts=192.168.x.0/24,192.168.192.0/32,191.168.227.0/32
zend_debugger.expose_remotely = always

(2)eclipseでの設定
・[ウィンドウ]-[設定]-[PHP]-[PHPサーバー]で
サーバーのプロジェクトルートパスを設定

・[実行]-[実行構成]で[PHP Webページ]に新しい構成を作成(プロジェクト名を同じにする)
・dummy.phpをルートにおいて「Test Debugger」ボタンを押下しSuccessと出ればOK

[実行]-[デバッグ]とするとプログラムの先頭でbreakすれば設定成功

【trac × eclipse × php × wordpress 環境構築その1】

久々の開発、eclipse phpの開発は環境構築すぐ忘れるのでメモる。
■ローカルのlinux上にwordpressをインストール

(1)wordpress解凍
# cd /app
# unzip wordpress-2.9.2-ja.zip

wordpressってディレクトリが出来るので、所有者とパーミッションを変更しておく
開発用なので全て編集可能にしておく。
# chmod -R 777 wordpress

※ワードプレスのインストールディレクトリはsambaで共有しwindowsの
ネットワークドライブにしておく

(2)DB作成
mysqlでDBを作成する。

mysql>create database wp_dev_db default charset utf8;

mysql> show databases; で確認
+——————–+
| Database |
+——————–+
| information_schema |
| mysql |
| test |
| wp_dev_db |
+——————–+

(3)Apacheの設定をしておく

・ひとまず何でもありの設定
Alias /wp-dev/ “/app/wordpress/”

Options FollowSymLinks Includes ExecCGI
AllowOverride All
Order allow,deny
Allow from all

・apache再起動
# /etc/rc.d/init.d/httpd restart
httpd を停止中: [ OK ]
httpd を起動中: [ OK ]

(4)wordpressの設定ファイルを書き換えておく
wp-config-sample.phpをwp-config.phpにリネームして
「DB名」「ユーザ名」「ユーザパスワード」を書き換える

(5)URLをたたきリクエストを行う。
http://192.168.xxx.xxx/wp-dev/

ブログタイトルとメールアドレスを聞いてくるので
順番に入れていく。

パスワードを忘れずに。

WordPressでRSS登録に失敗する理由

ここ何年かずっと忙しく、さらにタスクを増やしていいものか
悩んだが、どうしても身に付けたいことがあって
1月6日から、デジハリに通い始めた。
デジハリの皆さんよろしくお願いします。

そこで皆のブログを各自のRSSリーダ登録するというのがあって
皆でやってみてるのだけど、俺のブログだけは
以下のエラーが出て登録できない。

パースエラー

Google先生に聞いてみたら、
どうやらWordPressのどっかのphpに必要のない行が入ってる
からと言う理由だった。
以下参照したURL
http://q.hatena.ne.jp/1248174500

wp-config.phpをみてみると確かに
要らない改行が入っている。
wp-config

削除して、もう一度やってみたら
うまくいった。

success

 

wordpress wp-contentに移動できません

wordpress 2.7.1日本語版で、ファイルのアップロード時に
wp-contentに移動できませんでしたと言うエラーが出た。

これはレンタルサーバーのPHPがsafemodeで動作しているところから
くるもので、

2.6.xの時も怒られたなと思い、
以前のやった通りに、wp-contentの配下に
uploads/yyyy/mm/ (例えば uploads/2009/03)を作成し
パーミッションを777としてアップロードしてみた。
しかし・・・エラーとなった。

なんか他の設定があったかなと思い設定を探してみたところ
設定 > その他の設定 > アップロードしたファイルを年月ベースのフォルダに整理
があって、おおこれだったと思い出してチェックをつけて
ファイルをアップロードしても、やはり
wp-contentに移動できませんでしたって怒られる。

エラーメッセージを良く見ると、今度はwp-content/yyyy/mm/に移動できませんって
言ってたんで、wp-content/2009/03を作成し、パーミッションを707に変更して
アップロードすると、成功した!

 

 

フッターの編集

ワードプレスのフッタを編集したい場合はテーマフォルダの(ルート\wp-content\themes\テーマフォルダ)のfooter.phpから該当する項目を探してコメントアウトまたは削除すればよいです。

例えば

1. <li>Powered by <a href=”http://wordpress.org/”>WordPress <?php bloginfo(’version’); ?></a></li>

2.

<!– <li>Powered by <a href=”http://wordpress.org/”>WordPress <?php bloginfo(’version’); ?></a></li> –>

すると添付画像のようになります。